建築・設計に対する考え方
建築とは本来、人が気持よく暮らしていくための「もの」や「こと」であると考えています。
そのため、人の五感や五歳以下の豊かな感性を大切にした設計を目指しています。
また、デザイン(設計)とは様々な条件から答えを見つけ出し、ある方向性を指し示すものと考えています。
歴史から学び、場所のもつ力を活かし、人間の身体性をもとに答えを見つけていくことを大切にしています。
そして、様々な領域の人々とのパートナーシップによりジャンルを超えたトータルな美しい環境を
つくり出す設計を目指しています。